UNION参戦 戦衣装
凝り性なのと物作りの妖怪なので特別なイベント前は決まってコツコツと準備…(嘘です1週間前からしかエンジンがかからないからだいたい睡眠不足)しているんですが、
今回のUNIONもKAT-TUNちゃん再開だもの!祭りだ!戦だ!と超気合い入れて楽しんでました( ¨̮ )♡
まずは武器から!
剣ラはちゃんとマスキングして塗装、10ks!の時に鬼カスタムした銃ラと合わせてメルヘン仕様に(マリアン上田をイメージしました)
ホルスターケースもちゃんと製図引いて見返し付けたり無駄にこだわりました♡
銃のはこんな感じ
剣の方は編み上げでキュートに♡
何の因果か手持ちのネイルシールでバッッチリな三本の矢があったので、黒×金で爪の戦闘力もアゲアゲ♡
(めっちゃダサいことにUNIONでN2回使ってしまったのでKAT-TUNのNが無くなってしまいここだけ手書きという…)
うちわはライブ一緒に行ったセクゾ担の先輩が「中丸くんのうちわに♡のシール貼りたい♡レース貼りたい♡」
私「なにそれ頭悪そう最高♡」
となったので2日目ドーム入る前に百均で材料買ってフードコートでぺたぺたしまくったんですけど、2人とも迷いなくサクサク作業してめちゃくちゃ楽しかったです♡
(KAZUYAの方はJIMMY CHOOを意識してメタルシールを配置しました♡)
(全然関係ないんですけど、亀梨くんの事はYAZAWAを意識して普段からKAZUYAって呼んでます)
(便宜上和也って書いてたりもしますがスピリット的にはKAZUYAです)
何を着ていこうかと迷っていたらセクシー担先輩から「海賊じゃね?」と賜ったので
「OK採用♡」ということで全力で海賊意識してみました。
初日 海賊意識のはずがむしろ海軍
2日目 何はともあれ無駄な布
3日目 暑すぎて3日履き通そうとしていたピンヒールブーツは脱ぎ捨てた
最終日は新幹線の時間もあったので最後まで見れなかったけれども3日間めちゃくちゃ楽しかったです♡
行くまでの準備期間からお家に帰り着くまでがライブだと思ってるので今回も色々できて楽しかった♡
夏のツアーもとても楽しみ!!!
KAT-TUN再出航 東京ドームに行ってきた
コンレポというか自分の記録として残さなければ!という気持ちで初めてはてブロ開設いたしました。語彙とテンションが迷子、突然のポエムが入るので気分を悪くされたら即ウィンドウ閉じて下さい´・・`
カウコンでKAT-TUNの再始動の召集がかかって以来待ちに待ったこの日。
戦衣装に身を包み物販を買い、バーコードをかざしいざゲートを通る。
なんとまさかの初日からアリーナ。「アリーナつってもスタンドの方がはるかに見やすいような端の方でしょ…」なんて高を括っていたらまさかのセンステド前ブロックでひぇって玉ヒュンってなりました。(どこの玉だよ)
会場に入り眼前そびえ立つ海賊船にテンションがブチ上がる。KAT-TUNだ!
バンダナを巻き、ベストを羽織り海賊に扮したスタッフの方達。最高だ。
ドキドキそわそわしながらステージを見ていると海賊の格好をした小さなJr.達が望遠鏡を覗き込んだり、ボロボロの地図を広げたり出航の準備をしていた。
「「女王コンだー!!!」」
手と手を取り合い喜んだ。何を隠そう、私が初めてKAT-TUNのコンサートDVDを見たのが女王コンである。大興奮だ。
甲板でカーンカーンカーンと出航の鐘が鳴り響いた時私の脳裏ではキスマイの二階堂が鐘を鳴らしていた。
『ゴロゴロピシャーン!!!!!』
けたたましい雷鳴が鳴り響き客電は落ち、嵐になった。
雷鳴と共に会場の悲鳴、絶叫。KAT-TUNのライブだ!スクリーンに映し出されるメンバーの顔よりも早く雷鳴に反応して歓喜の声を上げた会場にとてつもなく興奮した。
これぞKAT-TUNの女達だ。
スクリーンに映し出される10ks!の映像。そうだった、あの日もここで死ぬほど泣いたんだったと感慨深くなる。
10ks!のラスト、光る扉からそれぞれ出て行く3人。ああ、また彼らがあの扉から私たちの前に帰ってくると確信した。
キミの夢、ボクの夢 のメロディーが流れスクリーンに歌詞が映し出された時、自然とみんな歌っていた。会場が一つになって3人の帰りを待った。
そしてあの光の扉から3人が現れキミの夢、ボクの夢を歌い始めた時、ああなんて欲しい演出をそのままにやってくれるんだろう、なんて信頼に足る男達なんだろうと誇らしい気持ちになった。
花道をまっすぐ進んでくる3人のオーラが凄まじく、こんな存在感と威圧感を持ってステージを闊歩する男達を私は知らない、と思った。すごかった。めっちゃこっちに来る。
曲の終わりと共にセンターステージで3人が拳を交差し高く掲げた。
彼らの背にこのライブのロゴである3本の矢がスクリーンに浮かび上がる。
なるほどー!!!??天才かよ!
正直この曲は過去のKAT-TUNを否定しているようであまり好きになれなかった。KAT-TUNはお涙頂戴グループではないと感じていたからだ。
しかし、再出航では必ず演る曲目だろうと思っていた。どんな演出でやるのか少し不安だった。でも実際に見て納得した。
涙を誘う演出なんて一切なく、この曲は私達とKAT-TUNの誓いの歌となった。
余計なエモさなんて必要ない。いつだってKAT-TUNは強いのだ。
まるで国歌斉唱だなぁなんて思っていたら、もう突然にReal Face。
突然に亀梨サングラス。
まっ!?え??いつかけたー!???登場はかけていなかったのにー?このタイミングでー?!??と思っていたら突然の特効。火薬。爆発。
いやもう最高でしょう。
期待通りでゲラゲラ笑い倒した。
うえぴのRapがかっこいい。きっとJOKERも喜んでるよ!
そしてセンステでガシガシ踊る3人がかっこいいのなんのって…
かっこいい~~♡無理~♡って言ってたらなんとセンステがこっちに来た。
う、動いてる~!!!!これは夢にまで見た自担を下から眺められる透明の床のやつ!!靴の裏!!!めちゃくちゃ興奮した。
3人になり大幅に歌割りが変更されていて、仁亀でハモるパートがそのままロバ丸に移行されていたり、赤西のフェイクを亀梨が歌っていたりと腰を抜かしそうだった。
KAT-TUNに現存する唯一のシンメと一人残ったシンメ、失われたシンメの形がそこに見えた気がした。
めちゃくちゃかっこいい白宇宙服で3人が登場、ラブユアを歌いながら降りてきて、次曲のRayのイントロが流れ2人がはけステージには亀梨と女性ダンサー陣。
おもむろに宇宙服ジャケットを脱ぐと例のサンローーラン♪♪って感じの背中がセクスィーに総レースになった黒ブラウスの亀梨(既存衣装なのかな?マイナーチェンジしているのか?)
Rayを歌うかと思いきやステージ上空から降りてきた鉄パイプでできた立方体に身体を預けソロコンでもお馴染みの紐でマッスルミュージカル顔負けのフライングを披露。
ブレコの水攻め梨を見た瞬間から、イタコじゃん…和也は生贄なんだわ…と思っていたのですがUNIONでもイタコ梨の新作が!?!?と言う気分になっていました。
綺麗、綺麗よ和也…と私の心の中のパトロンマダムが顔を出します。
和也「我儘に今be my girl!!!!!!」
私「なんて?」
わがままボディに魅せられながら演舞終了。
一体私たちは今何を見せられたんだ…??と一旦心の整理をしようとした次の瞬間
「ズダダダダダダダダダ!!!!!!!!!」
スクリーンにドアップでマシンガンを両手でぶっ放すTATSUYA UEDA
ちょ!?!緩急!!!!!
バイクにまたがりステージを駆け回る上田
これ、、、ブレコの聖ソロPierttoの演出~~~!!!(大好き)
10ks!では三輪に跨っていた上田がついに二輪ですよ!
そしてブレコの演出と同じくバイクスタントの方も現れ2台でカーチェイスならぬバイクチェイス。
ドームの外周を縦横無尽に駆け回ります。
そしてあまりのド派手演出に度肝を抜かれて反応が遅れたのが悔やまれたんですが、
愛のコマンド!!!!そう私をKAT-TUN沼に突き落としたと言っても過言ではない愛コマ!一度も現場で聴くとなく生涯を終えるのだろうと思っていたのに!!ありがとうございます!大好き愛コマ
最後は盛大に敵(?)と真っ向対決し見事勝利を収めるヤンキー上田で幕は閉じる
「Right now-------」
エフェクトをかけた無機質なその声が響き渡り緑のレーザーが張り巡らされていく。
中丸雄一お得意のレーザーガンガン曲である。正直痺れた。
無機質な歌声とレーザーの演出、中丸のロボットのようなアニメーションダンスが最高にマッチしていた。
マリオネットという歌詞に合わせて操り人形になる中丸が最高(語彙はすでに死んだ)
後に2人もステージに上がりレーザーの演出に拍車がかかる。
最高かよ~!と思っていると畳みかけるようにここでIn Fact がかかる。無理です。
ヒーヒー息も絶え絶えになっていると RESCUE で追い打ちをかけてくる。待って本当に待って。
「Ladies and gentleman It's my beatbox…」
とボーカルからHBBに切り替わる際に手のひらで顔を遮るようにしてスイッチしたのを本当に間近で見てしまい被弾。スナイパー中丸雄一
(センステからバクステへ移動途中の客の頭上と通過するムビステを下から眺めておりタイミングがドンピシャだった。すごかった。この映像私の脳内HDDから焼いて配布したいくらいにはヤバい。せめて外部出力させてほしい。いけない、死人が出る。)
もうあとはただただ楽しくてぶっちゃけ覚えていないけど備忘録
・キスキスで「キミといきたーい><」と幼児退行する和也
・見た目に反しファンサというかお手振りが丁寧で手を振った先々で花が咲くように「わぁ~♡」「かわいい♡」「かわいい♡」と声が上がる上田竜也
顔がハイパーかわいいたぬき顔のポメラニアン
とにかく初日はみんな様子がおかしくてふわふわでかわいかったです。(特に和也は5歳って感じでした)
3人になって歌の声質のバランスが、とか
身長的に小さくまとまっちゃって大丈夫かな、とか
正しい踊りができる人いないじゃん、とか色々不安に思ったりして、
いっそ活動再開しなければ弱くなったKAT-TUN見なくて済むじゃん?とか思ってた時期も正直ありました。本当にごめんなさい。
いや、やっぱり強かったわKAT-TUN。ありがとうKAT-TUN。
充電入りの時「(グループとしての打ち出し方を)仕上げて来なかったら命はねぇからな!?」とガラの悪いことを言ってました本当にすんません。舐めてた。
KAT-TUNはいつだって最強。強い。それを再確認した東京ドーム公演でした。
次はツアー!夏の戦までに私も仕上げなければ!(何を)
KAT-TUN沼に落ちたきっかけ
ジャニヲタたるものはてなブログを書いてなんぼみたいな風潮を個人的に感じたので開設してみました。ブログなんてもの何年ぶりに書くのかもう分からないレベル。
まずはじめに私がKAT-TUN沼に足を踏み入れたきっかけを書き記そうと思う。
金八先生第五シリーズをリアルタイムで見ていてじわじわと時間差で亀梨君を応援するように。初恋の先輩に少し似た亀梨君を雑誌で見つけ、この人金八先生に出てる人なんだー!と。それからしばらくしてKAT-TUNが結成され毎週NHKのPOPJAMで光一くんのバックダンスをするKAT-TUNを楽しみに日々を過ごしていたように思う。
KAT-TUNが歌番組でKinkiや嵐のバックについて踊っていた頃も本当に大好きで、VHSが擦り切れるほど繰り返し見て「亀ちゃん♡亀ちゃん♡」とはしゃぐ重度の亀ヲタでした。
KAT-TUNがKinkiのバックから外れたあたりなのか?その頃になんとなく(多感な時期でしたので)ジャニーズから疎遠になり、人にやさしくというドラマから松岡充→SOPHIA、堂本兄弟からGACKTへと興味の対象が移り、後にL'Arc~en~Cielに腰を据えあれよあれよという間にヴィジュアル系の沼にどっっぷりと浸かりキャリーバックを片手に全国のライブハウスを駆けずり回るバンギャルへとメタモルフォーゼしました。
そして2015年、9月に8年追いかけていた本命バンドが解散しました。もうヲタクには戻らない。これからは私は私の為にお金を掛けるんだ!とパンピ(ここでいう非ヲタクのこと)になるんだ!と思っていました。
しかし長年見向きもしなかったくせに妖怪人間ベムの亀梨君のビジュアルを見て「っか~!やっぱり化粧している綺麗な男は最高やな!」と思っていたり、どちゃクソ性癖な目隠しで銃を組み立てるCMを見て、「亀梨と伊勢谷友介?最高じゃねぇか!」とジョカゲを映画館で見ていたり(見終わってすぐデドオアのCDを買った)、夏には先輩に「亀梨君今舞台やってるんだけど行く~?」とお誘い頂き、秒で「行きます!」と[青い種子は太陽の中にある]の舞台を見に行っていたり(バンギャルのフットワークの軽さを舐めるな)伏線はバッチリ張られていたため、ある意味本命バンドという枷が外れたのを期にあれよあれよとジョカゲのブルーレイBOXを買い、女王コンのライブDVDを見せられ、「やばい…KAT-TUNほどんどヴィジュアル系じゃん…!曲めちゃくちゃアガる!柵をくれ!ここはライブハウス!!!」と感想をtwitterで喚いていると先住のバンギャルジャニヲタ掛け持ちのTwitterの民達に一斉に包囲され亀梨かわいい画像爆弾が大量に投げ込まれ窒息、その足でクオーターのライブDVDを予約していたのである。
本命のバンド解散から実に2~3週間でKAT-TUNのFCへお布施を入れたのである。見事伏線回収である。
このように実にじわじわと沼入りを果たした為、巷で言う『〇〇出のかつん担』みたいなものがあまり当てはまらない。言うなれば出戻りの亀梨担である。
しかし、出戻りと言うにはあまりにもKAT-TUNは歴史が深く、私はデビュー曲のリアフェすら知らなかった。そう、デビュー後の彼らをことごとく知らなかったのだ。
唯一知っていたのが『cartoon KAT-TUN II You』に収録されていた『LOVE or LIKE』『HEARTBREAK CLUB』くらいだった。懐かしすぎて泣いた。知ってる曲がある!と泣いた。Mステの映像が蘇ってきて泣いた。
だから未だに新規なのかなんなのか自分でも分からない。別に何でもいいんだれども。
今思えば周りより幾分か早くジャニーズを通ってきた為、思春期にジャニーズにハマるクラスメイトを尻目に「いや、今更ジャニーズとかダサいっしょ」などと思っていたし、そこからビジュアル系にハマるのも今考えると思考がめちゃくちゃ自分KAT-TUNだったなと思う。(めっちゃ尖っていた)
過去にハマったものは何故か嫌いになる傾向もあったのでKAT-TUNがデビューした頃もめちゃくちゃ避けていたように思う。(だからこそReal Faceすら知らなかった)
しかし蓋を開けてみたらまあなんと曲が聴きやすいったらなかった。
10年以上ビジュアル系のロックに浸かり、すっかりJ-POPを苦手に思ってしまう私が聴きやすいと感じたのだ。びっくりした。ジャニーズなのに??
歌が上手い、ハモリ、美メロ、激しいバンドサウンド。
作曲にB'zの松本さん、氷室京介さんがついている曲もあった。なるほど流石ヒムロック。
「青い種子は太陽の中にある」を観劇した帰り道、安心と実績の元バンギャル、現ジャニヲタの先輩からこれ聴いてと差し出されたイヤフォンから流れてきたのがQUEEN OF PIRATESのアルバムだった。
本当にびっくりした。地下のライブハウスかと思った。熱狂と興奮のサウンドだった。
愛のコマンドを聴いた時の興奮は今でも忘れない。柵を…柵を下さい…!とうわ言のように呟いた。(スタンディングでバンギャルに柵を与えると無敵になる)
女王コンのDVDを見た時はもうお手上げだった完敗だったハマるしかなかった。
そこから空白の時間を埋めるようにCDやDVD過去のものを集めまくった。情報が多い。何しろ10年以上ある。まぁこの辺がヲタク所以のそれであるが睡眠時間を削った。楽しかった。いわゆる新規ハイだった。
規模の小さなバンドを追いかけている時と違い、『私と本命バンドマン』の関係性にならない『匿名の何万人の中の一人である自分と自担』という関係性(※個人の感想です)が気楽でそこには義務はなく、なんて楽しい沼なんだ!ゆるく茶の間でいることも、現場に行くことも選べる。自分で楽しみ方が選択できる!たのしい!!と思った。バンドは地上波のTVに映ることもほとんどなければ、雑誌に載るのも限られていて基本的に現場が全てだったからだ。
ジャニーズ事務所という大きな組織に所属している安心感は大きく、このままゆる~くKAT-TUNを楽しむつもりだった。
ベスア、赤コート事変である。
11月24日FCに入って1ヶ月程の出来事だった。
何かといろんな事が起こりやすいバンドと比べてジャニーズは安泰だと思っていた矢先の出来事で、秋に解散を見守り、春には脱退を見送らなければならないのか、と自分は貧乏神かなにかなのかと震えた。
その頃はまだバンギャルの感覚が消えていなかったので、脱退コンサートで見送るものだと思っていたのだけれども、ジャニーズって脱退を宣言したらもうコンサートには出ないんですね!?と文化の違いを感じてびっくりした。
お別れを、ありがとうを伝えたかった。クオーターのライブDVDを見て4人のKAT-TUNに本格落ちした私はもう4人の舞台を見ることは終ぞできないのだとまた落ち込んだ。
バンドと違い現場に行かずともゆっくり茶の間で、と思った矢先茶の間で脱退が発表された。ジャニーズってすごいなぁと思った(小並感)
だから私のKAT-TUN初ライブは10ks!である。4人見たかったなぁと、とても悔しかった。でもそこは時間が解決してくれた。
この充電期間中に田口、聖、赤西といういわゆる脱退していったメンバーみんなのライブに行った。みんなそれぞれ素晴らしくてやっぱりKAT-TUNはすごいと思った。
そう言う意味でもこの充電期間はすごく意味のあるものだったと思う。
今では本当にみんなのことを応援している。いつかKAT-TUNはジャニーズ内部から、脱退組は外部から世界征服してくれないかなぁとも思っている。一体何を言っているんだ。
13年ほどの時を越えて再会したKAT-TUNはあの光一君の後ろで子猫のように跳ねていたあの頃とは比べ物にならない程に強く、美しい化物になっていた。